2016年09月12日

【避難勧告発令!?】僕らは試され続けているのかもしれない


それは予想できない出来事だった。

朝4時だったと思う。寝ているとiPhoneから聞きなれないアラーム音が
部屋の中を響き渡った。自治体から発生された緊急速報だった。

音更町に避難勧告が発令されたのだった。
その後また再びiphoneからケタタマシイ同じような警告音がなりだす。
今度は帯広全域に避難勧告が発令されたのだった。
その理由とは台風10号による大雨の影響で十勝川が氾濫水域を超えたからだ。







その数日前から台風が2つ北海道を通過し、その前にも大雨の影響で川は増水していた。
そのたまりに溜まった雨の影響で、台風10号が引き金となり川を決壊させようとしていた。
その警告音を聞いてからというのもすでに眠ることができなくなっていた。

なぜならば我が家は川から約200メートルほど場所にあり、
十勝川が氾濫すれば真っ先に影響を受けるのは容易に想像出来た。
それからパソコンを立ち上げSTVのライブカメラの映像をチェックした。

このSTVのライブカメラは我が家のすぐそばにあるので状況が確認できる。

なんといつもは子供たちが遊んでいる河川敷がすでにすっぽりと水の中に沈み、
あと1メートルほどで茶色不気味な強烈な水の流れは乗り越えようとしていた。

img_0-1.jpg





そしてテレビから流れる被害の状況。
その光景はこの場所からわずか数キロのところでおきている状況とは思えなかった。

なんとか十勝川の水位もさがり氾濫は免れたようだ。


​JRも影響を受け、
汽車通学をしている娘たちにも影響も





あちらこちらで橋が落ち道路が落ち、
日勝峠・狩勝峠・三国峠・道東道が通行止めになり帯広は陸の孤島になっていた。

台風10号は水攻めの次に兵糧攻めをしようとしていた。

この台風10号の思惑は残念ながら、
NEXCO東日本の神わざとも思える復旧作業により道東道は開通することができた。

しかも日勝峠が通行止めということもあって、帯広〜占冠間は無料という神対応も!





今は唯一この道東道が道東の物流を支える生命線と言っても言い過ぎではないだろう。


地球温暖化と叫ばれている中で
あきらかに誰もがこの状況はおかしいと感じているはずだ。

福島の原発事故以来、誰もが放射能について口にはしない。

何もなかったように日常は過ぎていく。

もうすでに5年。
政府もすでにあの事故はなかったようになっているのは確かだ。

でも確実に気候の変動も含めて何かが少しづつ変わっているの明らかだ。

それに気づくか。それとも気づかないか。

今回の大雨の影響でやはり僕らは気づくべきだと思う。
何かが変わっていると。
それを今すぐ止めることは僕はできないと思っている。

「試される大地」と北海道のスローガンであるが、
確かに北海道は試され続けている。

でもそれは北海道だけではなく、人類全ての人々が試されていると思うのだ。
決して他人事ではない出来事。

それはすぐそばでまた起ころうとしているのかもしれない。



posted by kage_laidback at 21:39| 北海道 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | nichijyo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
突然のコメント失礼いたします。

私はTBSテレビの朝の情報番組の「あさチャン!」という番組の浅川と申します。
私どもの番組の9月23日(金)の放送で、北海道羅臼町の間欠泉について放送しようとしています。そこでGo Kage様が以前ユーチューブにアップしておりますhttps://www.youtube.com/watch?v=Tl2K4Hy8GH0
の映像をお借りしたくコメントさせていただきました。
お忙しい中突然のお願いで大変恐縮ではございますが、なにとぞご検討いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

TBSテレビ「あさチャン!」
浅川穂乃香
asakawa3@green.tbs.co.jp
090-6124-2318
Posted by TBSテレビ浅川 at 2016年09月22日 15:05
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