2016年03月08日

【 雪山を旅する 】PEAKS特別編集 WHITE MOUNTAIN


「雪山を旅する」そんな言葉に釣られて買った

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「旅する」そんな言葉を聞くとワクワクする。
お客様からのクレームの電話を受け精神的にボロボロになっている現実世界とは違い、
誌面を開くと一面の白・シロ・しろの世界がl広がっていた。

それはまるで天国の世界。

孫悟空が三蔵法師とともに旅する西遊記に出てくる「天竺」を
想像してしまう。

毎日が地獄のような世界だからこそ、
「白い雪山の世界」はこれから向かうはずの
「天国の世界」に似ているから憧れるのであろか・・・・
(僕の場合はどうあがいても地獄行きの片道切符を手にしているけど)

hobojunさんのニセコルート縦走の物語は、三蔵法師が向かった天竺のようで、
僕の頭の中では一緒に旅をしている気分になったのだ。

そういう妄想の世界を抱かせるのも、
間違いなく現実世界から逃げたい一心の精神状態なのは間違いない。

そしてあのギアとあのギアを手に入れ、そしてあのウェアに身を包みなどと、
これから竜王をどうやって倒す旅にでようかと道具屋&武器屋で悩む
ドラクエの勇者のような気分になるのだ。

旅に出る前に雪山で「パウパウ」ではなく宿で「パフパフ」攻撃を食らって
一度も旅に出ないまま終わりそうな気がするけど・・・

バックカントリーへの憧れは消えることはない。
世界有数の雪質のニセコも近くタイミングがあえば行ける。

冬山のウェアーも最新のもので身を包まなくても、
あるものを上手にレイアリングしていけばいいのだ。

ドラクエのように経験値を積みアイテムを一つづつ手に入れて行けば、
きっとそんな天国への片道切符を手に入れられるはずだ。

そんな天国のチケットの手に入れ方がこの本には書いてある。

あとは経験。

いくら最新のギアを手に入れても経験と判断力、そして知識がないといけないと思う。

新谷暁生も本の中で書いている。

「道具に頼りすぎるな」

自分に合う道具を選び雪山を旅するのはいつの日だろうか。
この本の特集を読みながら日高山脈の山々を見つめているのだ。






posted by kage_laidback at 18:00| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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