2012年08月06日

8月6日


朝から暑く晴れていた。
その日も朝からこんなに暑かったのだろうか・・・・

そんなことを考えながら慣れない広島の町の中を朝早くから歩いていた。

会社の組合の平和デモに参加するためになぜか僕が選ばれ、
8月6日という日に平和式典に参加するために広島にいた。

教科書・映像でしか見たことのない原爆ドーム。
それが僕の目の前にもの静かに建っていた。

8時15分黙祷をおこなう。

一瞬のうちに爆風とともに、建物だけではなく人の命、
運命までも吹き飛ばしてしまった一発の爆弾。

だれがこんな恐ろしい爆弾が存在することを当時想像したことだろうか。


僕がその8月6日に広島にいてこの目でその光景を見られて感じられたことは
今でも15年以上近くたつが、この日がくるたびに心の奥がチクチク痛む。

そしてまた8月6日がやって来た。

この日に何十万にという亡くなった人を思い、核を恨み、平和を願ったことだろうか。

二度とは繰り返しては行けない広島と長崎の悲劇・・・

今、福島の原発事故で同じことが起きようとしている。
放射性物質は人を何十年何百年と蝕み続ける恐ろしい悪魔だ。
目の前の幸せや豊かさに目を奪われすぎて、
僕らは恐ろしい悪魔を産む機械を認めてきたのは事実だ。

「事故は起きない」

そんな不敗神話はまったくのデタラメだということに
昨年の3月11日以降に気づいているはずなのに。
まだ悪魔の言いなりになって恐ろしい機械を使い続けるつもりらしい。

一度立ち止まって考えてみれば分かるはずさ。
シンプルに。シンプルに生きることが一番楽だし楽しい人生をおくれるのかもしれない。

清志郎だってそう歌っている。

今日は清志郎の歌を聞いて平和を願おう。





posted by kage_laidback at 20:58| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | NO NUKES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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