2011年10月12日

そろソロ 雌阿寒岳 ソロ 登山! Part 2

7合目までは足は遅いが快調に登って来れた。

周りの景色を楽しみながら、
「やっぱり俺ってスゴイ!デキル子じゃん!」って自画自賛しながら (笑)

8合目を過ぎたあたりから右足の違和感・・・右の膝というよりは膝上の筋肉が痛い!!!

「足がつる」という感じだ。

立ち止まってその部分をゲンコツで「コンチクショウ!コンチクショウ!」と叩く。
痛みが和らいだ。また登る・・・

今度は左足だ。しかも同じ部分の筋肉。
立ち止まってその部分をゲンコツで「コンチクショウ!コンチクショウ!」と叩く。
痛みが和らぐ。また登る・・・

その繰り返しで騙し騙しで確実に一歩づつ登ることを心がける。

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登山道は砂地の滑りやすい足の取られやすい道に変わっていた。

9合目の標識は簡素なもの。
近くに古い9合目の標識が倒れていた。
それにしても硫黄臭い。雌阿寒岳が活火山である証拠だ。
9合目の標識を見てあと少しだと思い登る。

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9合目の途中から雌阿寒岳噴火口を歩く。
右を向くと崖っぷちで赤い沼とゴーゴーと音を立てながら水蒸気が噴き出している。
まるで地獄のようだし、何よりも切立った火口の崖を見て足がスクム。
高所恐怖症なるべく見ないように前を見て、

「スゲー」という思いと「もしここから落ちたら・・・」

なんて考えながら進む。

しかも風が強く寒い・・・風向きがもし逆だったら火口に吸い込まれそうだっただろう。

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あともう少しで頂上だ・・・
頂上にようやく到着。12時20分だ。

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風が強く、キャプリーン3だけでは寒く、R2のフリースに、
その上にまたジャケットを着てちょうどいいくらいだ。
手も寒く手袋を履く。

ザックを投げ出しドカット腰を下ろす。

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頂上には4人グループの登山者達がいた。
写真を撮ってくれというので写真を一枚。
僕もついでに撮ってもらった。

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阿寒湖・雄阿寒岳・阿寒富士など眺めが素晴らしい!

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本当は頂上でガスバーナーを使ってコーヒータイムとでも思ったが
寒くてそれどころではない。

そのうち5合目であったおじさんも登ってきた。

そのおじさんとまた話を・・・


そのおじさんはhobo ミニチェストバックを使っていた。
本当は大きいチェストバックが欲しかったらしい。
僕も今回はミニチェストをつけて登っていて色違いではあったがお揃い。

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そのおじさんからバナナを頂く。

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バナナを頬張りながら話をしていると
もう少し歩くと青沼というもう一つの火口が見られるという話
カメラをもって撮影に行く。

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阿寒富士まで足を伸ばしたかったが僕の体力ではここまでが限界。

下山を開始する。13時00ジャスト

秋は日暮れが早いので早く下りないと真っ暗の中森の中を歩くことになる。
それだけは勘弁・・・

下山途中に音更高校の高校生が登ってきた。
かなりシンドそうだったがやはり若い。
登ったと思ったら走って下りてきた。
まさにトレラン状態。足場の悪い登山道をスイスイ下りて行く。
若いってスバラシイ!!

先に下山していたあのおじさんにまた追いつく。

そのおじさんと色々と話をしながら一緒に下山することにした。
いろんな北海道の山の話をしてくれた。

14時45分。登山口に到着。
約5時間の登山だった。

おじさんに別れを告げ車へ。
登山と本当はもう一つの楽しみ温泉に入るのだ。
野中温泉で汗を流す。足が痛いので。湯船の中でほぐす。

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いい温泉だ。カラダに硫黄の匂いがまとわりつく。
湯上がりにビールの自動販売機に心惹かれるがグッと我慢・・・

車に戻ろうとするとここの温泉の看板犬が!!

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めっちゃ可愛い!!あまりにも可愛くてしばらくワンコと遊ぶ。
しばらく遊んだ後、車に僕が乗り込むとついてくるのではないか!!
ちょこんと座りこちらを見上げ、「帰らないで・・・」とつぶらな瞳で訴えかけてくる。

そのワンコに「今度また来るから!」と約束をして車を走らせた。
オンネトウの紅葉がもう少し染まったら日帰りで来よう。
オンネトウの紅葉と温泉・・・そしてあのワンコに会いに来よう。

まだまだヘタレな登山だったな。

自画自賛の登山だったはずが運動不足のヘタレ自分に自業自得な登山。

ゆるゆる登山はいつまで続くのか・・・

冬に肉体加増だな。

(冬に肉体改造しすぎて更なる脂肪を纏うかもしれないが・・・・)


posted by kage_laidback at 20:10| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Yuru Tozan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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