芸術なんてものは僕らからしてみればほど遠いものなのだが、
新聞の広告でいつも気になっていたものがあった。
それは北海道立芸術館で開催されている
「風景に刻まれた記憶 マイケル・ケンナ写真展」である。
なぜ気になったのか・・・・
それは近年の彼の写真の作品が北海道を中心とした風景写真であるからだ。
それは僕がいつも通う屈斜路湖の和琴やコタンの1本の木を被写体としたものがあったからだ。
さっそく釧路へ出かけた。

実は釧路芸術館を訪れるのは、はじめてでどれだけ芸術に疎いかわかるだろう。

早速中に入ると、彼の海外での作品がまずはじめに並ぶ。
スクエアでモノクロの写真
とても静かだ・・・
カメラはハッセルブラッドを使用しているそうで、途中に彼のインタビュー作品では、冬の北海道を撮影している風景が見られる。
僕は写真では「冬」とか「曇り」とか撮影するのが嫌いだが、彼の作品を見ているとそんなことはどうでもいいのだと・・・
そして最後には近年彼が撮り続けている北海道の作品が並ぶ
水墨画のようで美しく、そして静かだ・・・
スクエアの写真に収められたシンプルな構図。
とても気に入った。
あまりにも素晴らしかったので写真集とポストカードを買った。

この写真展は11月11日まで開かれている。
写真好きなら一度その静けさを味わってみると良いかも。
ちなみにマイケル・ケンナのWEBでは彼の作品とインタビューが見られる。
http://www.michaelkenna.net/
彼に影響されてモノクロで何枚か撮ってみた。
ハッセルブラッドは買えなくても、GRD2なら・・・スクエアで撮れるし・・・



マイケル・ケンナ写真集
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