いつも僕らが訪れた時は閉園中で、柵の外でしか眺めることしか
出来なかった場所。
そしてその場所は僕の憧れる暮らしをしているあの方が作った庭園。
ようやく紫の宝石のような実を口一杯頬張ることが出来た。
それは赤井川村にあるアリスファームのブルーベリー園
夏休みを利用してまた再び訪れたのだ。

甘酸っぱくてミズミズシクて口一杯に頬張った。

子供たちも一杯一杯ブルーベリー摘むのに夢中になる

ブルーベリー摘みに夢中になっていると、
遠くで犬の鳴き声が・・・
藤門さんたちが飼っているプードルたちが出て来た。
何度も何度も彼の本に出てくる犬たちに出会えて何だか嬉しかった・・・
子供たちは手に一杯ブルーベリーを摘み、口一杯頬張る。

植物を育てそれを収穫する喜びは、それを作ったものにしか味わえない喜びなのだろう。
そんな喜びを感じながら生活してみたい。
かつてシェーカー教徒が実践していたシンプルな生活。
自分の今の生活水準を守るために働いている自分を想像して
何だかとても悲しくなった・・・
「何のために働いているのか・・・」
自分の目指す方向、進むべき道はこれでいいのか・・・
ブルーベリーを口一杯頬張りながら、自分の心の甘酸っぱさを
感じていた...
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